グッドニューズ
中国食品科学技術研究所(CIFST)主催の第22回中国コンビニエンスフード大会が、2022年11月30日から12月1日までオンラインで開催されました。 中国コンビニエンスフード大会は、20年以上にわたる邁進の中で、業界に絶え間ない影響力を形成し、産業発展の風見となり、企業のグリーン発展の新たな原動力となっています。
栄誉証書


北京大森が本社である日本大森機械の先進的な技術を基にし、海苔のスリット&トレー積み&既製袋パック機能を兼ねるオートマシンを独自開発することにより、第22回中国コンビニエンス食品大会で優秀革新製品賞を受賞しました。
製品革新

この機械は、旧来の分割生産方式を打破し、スリット・トレー積み・既製袋パックを一体化し、生産スペースの大幅節約、人件費の削減ができた一方、調整可能なカット機構と多段多列式トレー積みの開発により、海外の海苔のスリット技術の壁を破りました。また、オンラインアート位置決めや、既製袋への横プッシュ包装技術の採用で海苔の既製袋全自動包装の難問が解決できました。北京大森は、コンビニエンス・フードの包装機械技術の限界を突破し、業界の安定したラインアップに力を添います。
受賞スピーチ
北京大森の総経理である杜克飛氏のご発言:
国は民にあり、民は食にあり! コンビニエンス・フードは、食品文明の起源に根ざし、産業環境の自動化の中で生まれ、本来、食品と機械の完璧な寵児です。1920年代のコンビニエンス・フードは、「栄養」をパワーエンジンとし、「味」をコントロールハーネスとし、「パッケージ」を完璧なガウンとして、加速発展されています。北京大森は、いつものように「義を守り、慎み、分かち合う」を企業文化とし、食品包装機械業界で絶えず前進しようとしています。
お問い合わせ

フォローアップ